ハセガワ 1/72 航空自衛隊 三菱 F-4EJ改 SuperPhantom 第3航空団 第8飛行隊(8SQ)三沢基地
インテークの組み立て
まずは内側の白色を塗装します。
白色が塗れたら、今度は機体色を塗ります。
実機の写真を見るとインテーク内側は途中までは機体色、
途中からタービンまでが白色です。
今回は三沢の洋上迷彩にするので青色を塗ります。
パーティングラインを修正。
パテ修正で消えたスジ彫りは、クレオスのラインチゼルで復活させます。
今回はガイドにダイモテープを使用しました。
高いですが刃が滑らず確実なスジ彫りができます。
垂直尾翼は左右貼り付け式なので、パテでパーティングラインを修正。
途中のアンテナが邪魔なので切り飛ばしてしまいます。
修正後、0.3mmの真鍮線で新造します。
こっちの方がシャープでいいですよ。
胴体のパーティングライン…というか段差が酷いのでパテで修正。
VHFアンテナ取り付け用の穴を開けるのを忘れていたので
後から0.6mmのピンバイスで開けました。
ドロップタンクも同様に段差を修正。
写真でもパテの跡がわかります。
機首と胴体を合体
インテークのカウリングも取り付けました。
微妙な位置出しが必要です。
思っていたより隙間や段差は少ないので修正は最小限で済みそうです。
<続く>